★メッセージをお届けします。
☆。。*。。☆。。*。。☆。。*。。
病気になった時
どうして私がこんな病気になってしまったの?
どうして私だけが?って
思うことがあるかもしれません。
病気には軽いものから重症のもの、
死への危機を脅かすものまでさまざまですが
そもそも病気は自分でつくったものです。
どうしてこの病気になったのか
必ず意味があります。
身近な例えとして
風邪をひいたのは
仕事が忙しくて無理をして
免疫力が落ちてしまったからかもしれません。
頭が痛くなったのは
人手不足の中、
「ほんと忙しい~ あれもこれもしなくちゃっ」て
段取りを考えても 気持ちは焦るし、
身体はついてこないし
でもがんばってるのにイライラする。
そこにまた誰かにガミガミ言われると
頭が痛くなってしまうかもしれませんね。
先天的な病気は
生まれる前にこういう病気になるということを
自らハンディキャップを持って生まれてきました。
今世での試練を病気として
「中間世」で決めてきたのだと思います。
後天的な病気も
それも試練として「中間世」で決めてきた
計画の一つかもしれませんね。
それとも、魂の目的の道にそれてしまっている時の
軌道修正かもしれません。
「中間世」とは
今世に生まれる前の
肉体を持たない魂の存在のときに
次はどんな人生を送るのか、何を学ぶのか、
今世での目的を計画する場所です。
しかし生まれてからは
「中間世」で立てた計画の記憶は忘れています。
どうして病気になったのか?
病気になった意味とは何か、
自分に何を訴えているのか?
これまでの生き方を振り返って
引っかかることや、気になること ・・・
何か思い浮かぶことがあるはずです。
病気は身体からのメッセージです。
病気や症状によって、
自身に気づかせようとしています。
考え方や行動を変えて
自分を大事にして労わってほしいからです。
自分を大事にするということは、
自分を愛することを意味します。
病気の背景には、みな愛の問題があります。
この世の全ては「愛」でできているからです。
それに気づくことも今世の、人生の学びです。
「中間世」で病気を通して
愛を学ぶことを決めてきたのかもしれませんね。
病気によって、機能的・器質的に
失うものものもあります。
後遺症であったり、臓器の一部を失ったり・・・。
でも、病気によって気づくこと、
得られるものが必ずあるのです。
(2018,4,12のアメブロより転載)
ナースセラピスト
エンジェル☆トモコ
0コメント